〜KING OF POPS・・・10〜

 

さて、いよいよKING OF POPSも最終章になりました(ヒュー!ドンドンドン!) 

見て(聞いて)のとおり、男子のシンガーソングライター(SSW)が、

完全に抜けてました。(懺悔っていうか、多分あまり得意分野でなかった)

多少苦しいのもあろうかと思いますが、最後ってことで・・・

まあ、大目にみてやってください。

それでは、いってみましょう!

 

196

HOLIDAY

なぜか、抜けていたマサチューセッツのB面!

近所に住んでいた、“しょうちゃん”のお気に入りでした。

Bee Gees

(ビージーズ)

67'

197

BOTH SIDE NOW(青春の光と影)

一般には、ジュディー・コリンズの方が有名かな?

しかし、ここでは、オリジナルの本人の歌声でど〜ぞ。

Joni Mitchell

(ジョニ・ミッチェル)

69'

198

TRACY

ロン・ダンテです。って、いっても“H”氏くらいしかわからないな!とにかく、一部では、熱狂的に支持されているシンガーが歌ってます。こういうのを、渋谷の辺では、ソフトロック?なんていいます。

Cuff Links

(カフ・リンクス)

 

199

SWEET CAROLINE

さて、その男子SSWです。この人後に“かもめのジョナサン”でもあてます。声が太すぎてあまり得意ではありませんでした。

Neil Diamond

(ニール・ヤング)

 

200

EARLY IN THE MORNING(幸福の朝)

68と競作になります。“H”氏より強力プッシュ&盤起こしにて収録!

Cliff Richard

(クリフ・リチャード)

 

201

I STARTED A JOKE

こちらは、忘れていた名曲!これも“H”氏より、って、最後ですから、H氏の正体を・・・店の近所で子供服屋やってる大将で、たぶん、インディアンです。たぶん・・・

Bee Gees

(ビージーズ)

 

202

ME & YOU & A DOG NAMED BOO

(僕と君のブー)

このへんの、私小説的な曲、まったく苦手だったんだけど・・・今は平気になった・・・みたい!

Lobo

(ロボ)

70'

203

WILD WORLD

イギリスを代表するSSW!この曲は、後にカバー続出の名曲!(Mr.BIGとかもやってました)

Cat Stevens

(キャット・スティーブンス)

 

204

THE CIRCLE GAME

これなんか、ちょっと苦しい。でもロックじゃあないし・・・

やっぱりここですかね!197で出てきたジョニ・ミッチェルの曲です。映画いちご白書の主題歌です。

Buffy Sainte-Marie

(バフィー・セント・マリー)

 

205

LOVE GROWS(恋の炎)

イギリスのバブルガムPOPS。やっぱり、少し翳ってます。

Edison Lighthouse

(エジソンライトハウス)

 

206

MANDAY(哀しみのマンデイ)

彼のデビューヒットですね。完全に忘れてました。ハイ!

Barry Manilow

(バリー・マニロウ)

71'

207

MORNING HAS BROKEN(雨に濡れた朝)

余談ですが、Catさん今は、イスラム教徒になっちゃって,名前も“ムハマド?”さんになってます。

Cat Stevens

(キャット・スティーブンス)

 

208

I'D LOVE YOU TO WANT ME(片想いと僕)

この人も今聞くといい曲多いんですけど・・・

・・・・陰気ですね!(そこがいい?)

Lobo

(ロボ)

72'

209

SONG SUNG BLUE

同じSSWでもアメリカ人だと、カントリーはいるんで、明るいですね!のん気な歌です。

Neil Diamond

(ニール・ダイアモンド)

 

210

ALL I KNOW(友に捧げる讃歌)

191よりもこちらのほうが、アメリカではヒットしました。

Art Garfunkel

(アート・ガーファンクル)

73'

211

DON'T EXPECT ME TO BE YOUR FRIEND

またしても、消極的おれソング!

Lobo

(ロボ)

 

212

CAN'T SMILE WITHOUT YOU

この曲も後に、カバー続出の名曲です。

Barry Manilow

(バリー・マニロウ)

75'

213

I WRITE THE SONGS(歌の贈り物)

166でバリー・マニロウのバージョンをいれたんですけど、調査の結果こっちの方が早かったことが判明!

ミキちゃんご推薦のD・キャシディーでいかかが!

David Cassidy

(デビッド・キャシディー)

 

214

WHEN I NEED YOU(はるかなる想い)

不思議なSSWです。145でスリードッグナイトに取り上げられたりもするし、DiscoもOKな万能型。こちらは“ソウル&ディスコ”(仮名)でお届けします。

Leo Sayer

(レオ・セイヤー)

76'

 

全214+1曲(Gの最後の曲です。ちなみに、オールナイトニッポンのテーマ曲、

“ビター・スウィート・サンバ”ハープ・アルバート&ティファナブラス)

いかがでしたか?

もうこんな、大変なこと二度としません(笑)ので、大切?にして下さい!

 

この〜KING OF POPS〜10枚組の正しい使い方は、好きな曲だけ抜いて

自分でCDを作る、ってとこですかね!

その時は、ぜひ例のGの最後の曲をド頭にして下さい。(ぐっと、雰囲気がでます)

 

それでは、次回作(もうやらないんでは?)は、70年ROCKですかね。

お楽しみに・・・

 

ム〜ングレイレコード!代表取締役小間使い!森田でした。