〜KING OF POPS・・・1〜

1

BLOWIN' IN THE WIND(風に吹かれて)

ボブ・ディランの曲を三声コーラスにてフォークにカバー。

Peter,Paul & Marry

(ピーター・ポール&マリー)

63'

 

2

THE END OF THE WORLD(この世の果てまで)

もともとカントリー歌手なんだけど、この曲は、スタンダードになった。

Skeeter Davis

(スキーター・ディビス)

 

3

WHEN YOU WALK IN THE ROOM

女子SSWの草分けの一人。LPも20枚くらいある。

Jackie De Shannon

(ジャッキー・デ・シャノン)

 

4

RHYTHM OF THE RAIN(悲しき雨音)

今でも梅雨時期になると、よくかかる“雨モノ”の傑作!

Cascades

(カスケイズ)

 

5

PUFF

おかあさんと一緒で、あの,あゆみお姉さんとけんたろうお兄さんも歌った名曲。昔の若者は、ギターを持つとこの曲をやったらしい。

Peter,Paul & Marry

(ピーター・ポール&マリー)

 

6

WORLD WITHOUT LOVE(愛なき世界)

さて、イギリスだ!もちろんビートルズのライバルだったりもするが、後からでてくる奴等も含めて全員負けちゃいました。でも曲はPOPで

Peter & Gordon

(ピーター&ゴードン)

64'

7

BECAUSE

こちらも英国代表。基本的にはR&Bなグループなんですけどこの曲はPOPソング。

Dave Clark Five

(デイブ・クラーク・ファイブ)

 

8

UNCHAINED MELODY

アンチェインド メロディー。映画“ゴースト”の中で使われ又ヒット、これで泣いちゃた人多数。

Righteous Brothers

(ライチャス・ブラザーズ)

65'

9

DO YOU BELIEVE IN MAGIC(魔法を信じるかい)

この曲もCMで使われているのでおなじみかな?

バンド自体はロックなんだけど・・・どうにもメロディーがキレイ過ぎてこちらに収録。

Lovin' Spoonful

(ラヴィン・スプーンフル)

 

10

MRS.BROWN YOU'VE GOT A LOVELY DAUGHTER

(ミセス・ブラウンのお嬢さん)

65年頃、米国においては、ビートルズより人気があった。

ただし、メンバーの一人がケネディーに似てたためらしいけど・・・トホホ。いい曲多いけどね。

Herman's Hermitts

(ハーマンズ・ハーミッツ)

 

11

夢見るシャンソン人形

まだ、この頃は、フランスもアメリカも洋楽ということで一緒だった。でも仏とか伊はかわいこチャン(古)が多かったような気がする。

France Gall

(フランス・ギャル)

 

12

I'M TELLING YOU NOW(好きなんだ)

このバンドもイギリスなんだけど、この曲はアメリカでもNO 1ヒットになった。

Freddie & The Dreamers

(フレディー&ドリーマーズ)

 

13

DOWN TOWN

正調英国式POPミュージック!ちょっと翳りがあるのがミソ!通称“裸足の女王”って言うくらいだから、早くからヴィジュアル面も重視した、まさにPOPミュージシャン!

 

Sandie shaw

(サンディー・ショウ)

 

14

EVE OF DESTRUCTION(明日なき世界)

これ実は、メッセージソングなんだけど(放送禁止にもなったし)後のダンヒル(レーベル)躍進のきっかけになった曲なので,入選。

Barry Mcguire

(バリー・マクガイア)

 

15

IT'S NOT UNUSUAL(よくあることさ)

これまたCM曲。この人ちょっとラスベガスっぽいけど、イギリス人しかも胸毛ボウボウ←関係ないか!

Tom Jones

(トム・ジョーンズ)

 

16

WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE

(世界は愛を求めている)

後でごっそりでてくるPOPS職人バート・バカラックの曲。

Jackie De Shannon

(ジャッキー・デ・シャノン)

 

17

MONDAY MONDAY

これぞダンヒルサウンド!ハッピーでピースでフラワーだ!

Mamas & Papas

(ママス&パパス)

66'

18

LAST TRAIN TO CLARKSVILLE(恋の終列車)

ビートルズ旋風が吹き荒れるアメリカで、彼らに対抗すべく

オーディションで(ルックス重視ってこと)作られたバンド。

日本公演の時、楽器ができなくて困っていたのは有名?

Monkees

(モンキーズ)

 

19

SUGAR TOWN(シュガータウンは恋の町)

フランク・シナトラの娘。オヤジ程ではないけれど、当時けっこう売れていた。肌の露出多し!

Nancy Sinatra

(ナンシー・シナトラ)

 

20

THE SOUND OF SILENCE

説明いりませんね!じゃあ別の話を・・・

ポール先生本当は、自分で歌いたかったらしいんだけど、

ガーファンクルの声があまりにキレイなので・・・・ずっとムカムカしてたらしいです。(解散まで)

Simon & Garfunkel

(サイモン&ガーファンクル)

 

21

TO SIR WITH LOVE(いつも心に太陽を)

これは、映画の主題歌。イギリス人だけど全米NO1!

Lulu

(ルル)

 

22

SOUL AND INSPIRATION

やっぱブルーアイド・ソウル(青い目のソウル)もPOPSには、かかせないな!

Righteous Brothers

(ライチャス・ブラザーズ)

 

23

YOU DON'T HAVE TO SAY YOU LOVE ME

(この胸のときめきを)

エルビスも歌った大スタンダード!私的には、黒人コーラスのフローターズバージョンが○

Dusty Springfield

(ダスティ・スプリングフィールド)

 

24

FROM DISTANCE(孤独の世界)

こういうのが、おいしい!日本のみ大ヒット!

P.F.Sloan

(P・Fスローン)

 

25

SUMMER IN THE CITY

もう1曲いこう!夏オムニバスには欠かせない曲だ。

Lovin' Spoonful

(ラヴィン・スプーンフル)