正統派POPミュージックへの道
すべての通な音楽(40年代にはJAZZ,60年代はROCK,70年代はPUNK等)の表側で、
その時代の圧倒的多数派に支持される音楽、それが正統派POPミュージック。
その構造は、まず分業制、作詞家、作曲家、歌手その道のプロが、集まり生み出す音楽。
その時代に逆らわず,時の権力に反対せず、ひたすらLOVEを唄いときには、失恋を癒す。
だがしかし、髪を伸ばしたROCK野郎も、逆立てたPUNK男もみんな大好きPOPミュージック。
あまりのわかりやすさのため、音楽的正当評価をなされないまま来てしまった、
悲しきPOPミュージック。
今ここで20世紀を総括(なんか大げさになってきた)する意味も含め、POPミュージックを振返ってみましょう編。
ただし、60年代〜70年末ごろまで。
以下、選出における、簡単な定義です。
@・・・先に書いたように、分業制である。
(プロ中のプロが集まり、売れるための徹底的マーケティングを施した曲)
A・・・シンガー・ソング・ライターである。
(ただし、あまり政治的アジテーション、プロテストを含まない曲)
B・・・一発屋である。
(この条件のみ若干のロック色可!)
C・・・売れた!
(とにかく売れた!これが一番大事)
以上の条件を一つでも含んでいればOKです
(POP SONG 選考委員会トラの穴代表 モリモリ)
それでは、いってみましょう〜題して
〜KING OF POPS・・・8連発・・・とあと少し?〜
あと少し
最後です!